2015年09月01日

移設しました。

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2015年08月26日

久々・・・

 今回は浜名湖から離れて天空の渓流へ
アンパラの山本さんの案内で、見知らぬ渓を訪れました。

 午後から晴れる事に期待を膨らませ、Eちゃんともう一人のお客さんと
結構な高所へ、車止めから約40分ガレ場の山道を歩き着いた渓流は
少し水かさの高い状況。



 早速支度をして、3時間半位の流程をEちゃんと交互に釣上がり
先行のEちゃんが、直ぐに1匹釣り上げる、雨は止む気配もなく強弱を付け
振り続け、雨具の上から容赦なく叩きつけます。



 雨にも負けず、私にも待望の1匹、浜名湖同様渓流までオデコにと思ったところでした。



 こんな処から、出てきてもらいました。
雨は降り続け全く止む様子はありません、雨に打たれながら昼食を取り終え
次の場所へ、向い釣りはじめるが、雨脚が衰える所か、水位も上がりはじめ
この日は撤収に相成りました。

 雨でも楽しい1日でしたが、晴れたらもっと楽しいと・・・

次は、何処へ行こうかな・・・?

  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(0)TrackBack(0)渓流釣

2015年08月22日

半分・・・

 湖面をアキアカネが飛ぶ季節になりました。
あっと言う間に季節は進みます。

 おやじの会の3分の2のメンバーでTさんと2日間釣りマクリ・・・?
残なんながら、蟷螂の斧に終わった。



 天気には恵まれた2日間だったが、何故か魚には・・・
それでも、めげずに通い続ける予定です。

次は・・・・?
  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(0)TrackBack(0)浜名湖

2015年08月06日

案内・・・

 O先生の取引先でアンパラさんのお客さんを案内しました。
私はアンパラさんとバディ、O先生はお客さん2人。

 港を出て直ぐに、尾鰭乱舞と引き波を発見。逸る気持ちを抑えきれずに
潮下から下船してしまい、潮上に廻り込むに悪戦苦闘と投射しても・・・


 全く相手にされません。アンパラさんも同じ、潮が高くなったので
他へ移動。


 移動先で、小さなサイズを1匹掛けるが直ぐにバラシ
アンパラさんも当りが有るが、つい竿で合わせるので、合わせ損ねてしまいます。

 途中で会った「S木師匠」の誘いで、少しくらい潮が高くても狙える場所へ移動したが
濁りが強くて、即退散、違う場所へ入り、潮止まりまでゆっくり狙う。
アンパラさんに当りが有るが水面で痛恨のバラシ。

 来月の再会を約束して、今日はこれで終わり。
次は、何時行こうかな?  

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2015年07月29日

何が・・・

 今日はO先生と二人で・・・
天候は、気持ち良く晴れ、気温も上昇。



 尾鰭乱舞を待つ間に水中撮影


 
 沢山の尾鰭乱舞と遭遇するが、かすりもしません。
潮どまり前に、次の場所へ向かうが、先行者有りで更に次へ
潮干狩りの人で一杯の場所を避け、人の少ない場所で潮止まりまで粘る
2回の当りが有るが、竿には乗らず次を狙うが、東南アジアの潮干狩り客が
尾鰭乱舞の真ん中を無造作に横切り、水面は一瞬に静まり返り・・・



 私は、為す術も無く呆然とするばかり・・・

 今日も何が悪いのか空振りのままに、何もも無く、虚しく1日が終わりました。

次は、何時行こうか?  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(0)TrackBack(0)浜名湖

2015年07月26日

おやじの会in浜名湖

 浜名湖のおやじの会、ゲストに長老のYさんを迎え二艘のボートに
分かれ、思い思いの場所へ・・・



 行く先々が厳しく、ただ虚しくフラットをさ迷い歩く。



 風に悩まされ、無念の早上がり・・・

今度は、何時行こうか・  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(0)TrackBack(0)浜名湖

2015年07月22日

厳しい・・・

 南にある台風の影響なのか、前線が不安定、晴れのち曇り時々雨の予報を信じて 
O先生とEちゃんの3人で浜名湖です。平日なのでフラットはほぼ貸し切り状態。



 空模様は天気予報通り、雨具を着るほどの降り方。
引き波と尾鰭乱舞を探すが、ひき波は殆どボラ、尾鰭乱舞は散発的
的の絞りが難しい・・・ひたすら、探し求めた。



 降ったり止んだりの1日・・・虚しく終わりました。

次は、何時行こうかな?
  

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(0)TrackBack(0)浜名湖

2015年07月12日

約1700km・・・Part3

 最後は、S君の兄さんに案内を頼み
T谷沢川の上流を釣ることにして、朝9時に上流の入り口付近で待ち合わせ

 兄さんの案内で、上流の車止め近くの空きスペースに車を止めて
支度を素早く済ませ、急勾配の坂を昨日釣り止まった堰堤上を階段を降り
ざらっとした河原を、少し歩き新しいブロックを積み上げた様な堰堤を越えると典型的な
山岳渓流の様、落ち込みのプールを丁寧に釣り上がる。
さすがに3人の釣り人で釣上がるには、流れの規模が小さい。
前のホ~さんには、反応が時折有るようですが・・・



 私の竿に、反応した綺麗な岩魚
嬉しいですね、その後は、ホ~さんの前を少し釣らせて頂き
同じようなサイズと小さなサイズを交ぜ楽しめました。
3時間ほど釣上がり、終了です。お昼を「草介の蕎麦」を4人で頂き
此の釣行の終了です。



後は、お土産を買って、600km強をひたすら走るのみ。

 ホ~さん、S君ありがとうございました。
S君のお兄さん大変お世話に成りました、機会が有りましたらよろしくお願いします。

次は、何処へ行こうかな・・・?  

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2015年07月11日

約1700km・・・Part2

 今日は、宿を8時頃に出て小1時間でO川へ
O川は、空の明るい開けた処です。



 今日は、3人で交互に釣上がる、ホ~さんを入川地点に降ろし
車で、S君と少し上流の空き地に車を止め、歩いて入川地点でホ~さん合流
左岸、右岸と別れてゆっくり釣上がりです。
 写真を撮るのもおこがましい程小さい岩魚です。オデコ逃れで嬉しかった。



 次は、もう少し大きくなりました。 






 斑点が白く大きく綺麗な岩魚です。
3時間強釣上がるも、24cmを頭に4匹、ホ~さんはバラシや合わせ損ねで
1匹~2匹、お昼休憩を入れて、S君お勧めの「弁慶飯し」で腹を膨らませ
次の釣り場を検討して、お兄さんにアドバイスを頂き、初日に入ったT沢川へ



 昨日は、1本道を間違えた様で、今日は、釣上がりの渓流らしくなり
落下傘型乾式西洋毛鉤を投射するが、反応が無く、トビケラ型乾式西洋毛鉤に変え
投射、落ち込みから飛び出した岩魚



 同じような型の岩魚が、ポッ、ポッと釣れて、先行のS君と合流
S君は28cmを釣り上げていました。
 下って、ホ~さんと合流して切り上げ、これまたS君お勧めの回転ずしで
夕食、冷えた生麦酒と美味しい寿司で乾杯。

明日は、何処へ行くのかな?

 
   

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2015年07月10日

約1700km・・・

 S君の故郷の川へ、ホ~さんと私の3人で天気の心配をしながら、出かけました。
夜の9時半出発、6時間半を掛けて着きました。
天気は快晴、釣り人にとってはやや残念。
 最初の川は、T沢川。
S君が兄さんから得た情報を基に選んだ川です。
1週間前に、兄さんが釣りをして、良かったと言う情報が基でした。

 支度をして、上、中、下に分かれ入川
私は上流へ、中流へ入ったホ~さんより70m位上流から川を見ながら
西洋毛鉤を流すも、反応が返ってきません。



 途中を飛ばして、堰堤下が良い情報もあり堰堤下に来てみたが
砂で埋まり、とても魚が出て来る気配が無さそう・・・
諦めホ~さん、S君と合流する、S君には反応が有り、ホ~さんは小さいながら1匹釣れた様です。

 長距離ドライブの、疲れも出て来て、早めの昼食を取ることにして
此の釣行の目的の一つでもある「手打ちそば草介」を食べることに



 S君の言葉に甘えて、冷えた麦酒で喉を潤し、蕎麦を手繰り、ゆっくり昼食を頂きました。
黄昏浮上波紋は、G川へ・・・少し時間は早ので今日の宿でチェックインには少し早いが
無理を行って、部屋に入れて頂き、仮眠を小1時間。
すっきりした頭で目的のG川に着き西洋毛鉤を流すも、私には反応が有りません。



 一つ下って、プールを狙うが、何かしら違う雰囲気が、釣りをした事も無い川なのに感じて
S君に聞けば、S君が来た2週間前とは、水位が違うとのことです。
 流れ込みのホ~さんは、浮上波紋に苦戦中。でも、私が行くと
合わせと同時に、竿がグッと曲がり「やった」と思うより早く、竿の力が抜けてしまい
「ガックリ」のホ~さん。次に私が指示をした処に、毛鉤を落とすと、ドンピシャリで
魚が飛び出てくるも合わせ損ね・・・・!
 G川を諦め、次のN川で今日の締めくくりと決め、30~40分車を走らせ
川沿いの、空いた場所へ車を滑り込ませ、S君は下流へ、私とホ~さんは上流へ
水量は申し分ないと思ったが、水がぬるく感じ水温を計ると22℃、直ぐに諦め
夕飯へ、Sくんお勧めで“金華豚”ロースカツ(空いた腹に入れてしまい写真を忘れた)の夕食、
言葉に甘えた冷え冷えの麦酒で乾杯。

帰りにコンビニでお酒とつまみを買って、宿の温泉に入り汗を流し
買ってきた酒を飲みながら反省会。

 明日は何処へ行こうか・・・?


 
  

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2015年07月04日

去年より・・・

 この処の空模様は、昔からの梅雨らしさが戻った様で
シトシト、ジメジメ・・・の中、O先生、おやじの会のTさんの3人で
去年より、1週間遅れの浜名湖開幕となりました。



 最初のエリアには、2組の釣り人が見えたので、かなり離れて上陸。
ただし、上陸エリアにも気を使いながら、船を止め支度を終えた組から
時計回りに、魚影を求めて歩きます。
 反対側から、顔見知りの釣り仲間がきます、情報交換するも
何事も無いそうです、顔見知りと別れてから、水面に捩りや尾を水面に出し
水中を探っている場面に出会うが、私の湿式西洋毛鉤には反応が出ません。
 繰り返しそんな場面に遭遇するが・・・・

 潮止まりを挟んでエリアを変わるが良くなく
朝に入ったエリアに再び戻り、上げ潮を狙い、分かれそれぞれに散り
私の潮下に入ったTさんが私を呼んでいる、竿はしなり明らかに魚の反応。
地寄ると、ずり上げられた黒鯛は、40cmオーバー。
 私の魚掴みを貸してあげ、鈎外しで外し、船の生簀へ。
私は、その後に尾を水面に出した、何匹もの黒鯛に遭遇するが
全く相手にされず、撤収の時間が来てしまいました。

 撤収の途中で、鱸が水面に小魚を追い回す場面に遭遇
是を見逃す手は無いと船を廻り込ませ、船を降り鱸に接近する途中に
水面に尾を出し乱舞する黒鯛を見逃す手も無く、鱸を止めて黒鯛に切り替え。



 水面に黒鯛を探し求めるO先生



 O先生は時間切れ間際にちゃんと釣り上げていました。
私も、最後の最後に掛けるが痛恨のバラシ
今年の黒鯛はどうも前途多難・・・

さぁ、今度は何処へ行こうかな?


   

Posted by 西洋毛鉤釣師 at 23:59Comments(0)TrackBack(0)浜名湖

2015年06月28日

今年初部隊編成・・・

 この処、二人で出かける機会が少ないホ~さんと久方ぶりに
2人で出かけました。
 目的地に着くとそこは3台も車が有り、少し戻り軽なら止められる空き地に
滑り込ませ、取りあえず支度。
 少し下り入渓しやすい処から入り、直ぐにホ~さんが1匹釣り上げ
すかさず私にも、1匹。



 小さくても1匹です。オデコが消えて気持ちが落ち着き
ゆっくり、交互に釣上がる。



 テンポ良く2人で釣上がる、なかなかサイズが上がらない。
車を止めた少し前に、下流に止まっていた車が有り、そこで上がりです。

 時間がまだあったので、次の川へ転戦。
次の川の上流へ、車止めには先行者は無く直ぐに川に降り
ホ~さんの準備中に、1投目から良型の岩魚が西洋毛鉤釣櫤におさまりました。



 支度が終わったホ~さんに場所を譲り、ホ~さんも1投目から出るが
竿に乗りません、同じ場所で後2回出ましたが乗りません。
私は少し上流で、同サイズが出ました。



 更に上流の脇の流れ、ホ~さんに譲るが、投射ミスで木に掛り
荒す前に、私が投射、ドンピシャリで、同じようなサイズが上がり
先にホ~さんを上流へ送り、後から私が追っかけます、同じようなサイズがポッポッと
釣れ上がり、心地よい釣上がりで、渓流釣りの醍醐味が味わえました。



 ホ~さんには、あそこ、ここと指示をして絶好な淵で3匹も出すが乗らず
4匹目で、やっと私と同サイズを釣り上げ、一と安心。
 次の淵では、二匹出すが乗らず、次の小場所で、三回目に今日最高の
28cmを釣り上げ、満足そうでした。最後は、堰堤下を釣って今日は終了でした。

 さあ、次は何処へ行こうかな・・・  

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2015年06月25日

今年初・・・

 今年初の「シイラ」船に乗りました。
朝の早い釣りに慣れていなくて、出船早々に船酔い気味。



 それでも、こらえながら海面を見つめますが、曇りの天候では
今1つ乗り気が起こらないが、船長の指示で投射を繰り返すもむなしく過ぎます。

 途中、雨も降りだし、気持ちも萎える
そんな中、同行者Yさんが、「浮上跳式西洋毛鉤」で3本掛け
2本取り込んだのを見て、私も同じ西洋毛鉤に交換して3投目で
「浮上跳式西洋毛鉤」をひったくって猛スピードで走るシイラを止める事が出来ずに
「後納め糸」が切れ、オデコで終わった今年初シイラ釣りでした。  

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2015年06月19日

約束が・・・

 この日、本当は約束で、どこかの渓流へ行く予定が
約束をした本人の、仕事の都合で行けなくなり、急遽、長老のYさんへ声を掛け
年寄りコンビで、出かける事に、朝はゆっくり出発。

 ショボつく雨の中、支度を済ませ入川場所へ
長老は、入川場所より早めに入渓、私は少し多めに下り入川。
 釣り人も居ないし、流れを独占、雨も、降ったりやんだりで絶好の日和。



 入川して、最初が22~23cmくらいのアマゴ。



次は、銀ピカの尺に3cm位足りない、ほれぼれする魚体。



 次は、これまた尺に少し届かない、スリムですが綺麗な岩魚です。
次から次へと連れ続き、昼食も忘れ、気が付くと15時過ぎ慌てて脱渓口に着いて
車を止めた、場所へ戻ると、長老が興奮した様子で、釣れ過ぎて困ったと嬉しそうに話していました。

 次は、何処へ行こうかな?

  

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2015年06月12日

2度目の・・・3日目

 昨日の夕方に降りだした雨はショボ雨で、絶好な釣り日和。
お仕事で、今日帰るOさんを見送り、昨日師匠がバラシた岩魚を取り返しに昨日のエリアへ
着くとショボ雨が行き成り土砂降りに、雨具を着込んでさっと支度して
流すと1投目で、かわいい岩魚が立て続けに釣れたが、師匠は反応が・・・
しかし、雨は無情にも雨脚を早めるのと、上流でユンボの姿を捉えたら水は濁りが・・・
其処を早々に引き払い、本命のエリアに、2回とも釣り人に入られて居た場所
今日は、人が居ないので、早速入川。
 二つプールを下り、是はと思う流れで、あっと言う間に師匠は良く引くヤマメを釣り上げ
私は、師匠に教えられた、ポイントへ西洋毛鉤を流すが反応無し。
師匠が上流へ上がったので、師匠が流したポイントに流すと、直ぐに一匹



 続けて二匹目



 この場所で、立て続けて六匹釣り上げ今日は、もういいかと思えるくらいです。
師匠も堪能した様子で、帰り道に初日の川で黄昏浮上波紋を行うと決め、2日楽しんだ川を後にして
初日の川へ、川横の駐車スペースへ車を止め、入川。
 またまた、師匠は釣る、釣る、釣るです、私はそれを見ながら・・・何思う。
終了のプールで、ポイントを譲ってもらい、二匹。





 師匠は、最後に尺を釣り上げ三日間の釣りは終了です。
楽しかった、次は何処へ行こうかな?
  

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2015年06月11日

2度目の・・・2日目

 ホテルの朝食を済ませ、合流するOさん待ちでゆっくりロビーで寛ぐ。
しかし、Oさん少し遅れるとのことで、後で合流予定で今日のエリアへ直行

 車の止められるスペースに、潜り込ませ、さっと支度をして
川へ降り、師匠の支度を横目に下流に西洋毛鉤を流すが反応は・・・
 師匠は、直ぐのプールで早速釣り上げ、直ぐにサイズが今一なので直ぐにリリース
増水気味の川岸を4~500m下り、釣上がるが全く姿を見せない。
 入川した処の分流を釣り上がって、反応が有ったのにバラシ・・・
次の流れで、やっと坊主逃れの一匹。



 この一匹から、私には全く反応が無い中、小型ながら師匠はきっちり釣り上げ腕の差が現れた。
約束のお昼の時間に、Oさんが現れたので、美味しい蕎麦屋さんで上品で美味しい蕎麦を堪能。

 お昼休憩を挟んで、黄昏浮上波紋を釣るための場所で珈琲を入れて、釣り談義をして入渓
上下に分かれ、釣り始めます。入って直ぐで小さなエリアで師匠に反応が有るが竿に降りません。

 釣上がるが、師匠の竿も私の竿も孤を描く事は無いかった、水量がやや多く魚が出にくい。
少し上がった処に、ここぞと思うプールが有り、落ち口で師匠が一匹、まぁまぁのサイズの岩魚
私もその横で、小さなかわいい岩魚を釣りあげた。



 是よりかわいいサイズを追加して、今日の釣りは終了して、Oさんをホテルにチェックインさせ
街へ夕食に出掛け、Oさんの運転でしたので、生ビールを頂き、寿司を沢山食して
後は何時もの如く、爆睡です。
  

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2015年06月10日

2度目の・・・

 今回も、先月に続き2泊3日の釣行。
遠征です。相方は先月に続き「S木師匠」、師匠は3日間プライベートな釣りです。

 初日は緑も濃くなった川を釣ることに、川に入って行き成り見せつけられ、恐るべしプロの妙技
師匠は、釣る、釣るです。
 それに引き換え、腕も心もアマチュアの私は、合わせ損ね、バラシの連続
心が折れる・・・・、早めに切り上げ、明日の為に入り、夕食とアルコールを仕入れ
ホテルへチェックインを済ませ、黄昏浮上波紋を狙い繰り出し・・・



 私は、夕陽を眺めて終わりですが、師匠は3匹釣りあげたそうです。
後はホテルへ帰り、買い求めた鱒ずしと甘エビ、ホタルイカの沖漬けとビールで心地よい
酔いで、爆睡で1日目終了。  

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2015年05月28日

2泊3日・・・(3日目)

 常宿に止まって、釣り3日目の朝、眠気さましに朝風呂に浸かり
朝食まで、布団の上でごろごろ、うつらうつら、朝食の呼び出しと共に食堂へ
多分昼食は抜きに成る予感で、しっかり食べて準備万端。

 何時もはゆっくり目の出発が、今日は早い、3日目は「S木師匠」と一緒で年寄りには
ハードな釣行になりそう・・・いきなり下り20m位の垂直の崖を降りて・・・



 またまたいきなり綺麗なヤマメ。
綺麗なヤマメの前に、ウ~様を釣って・・・うなだれる暇もなく、遠くでまあまあのサイズをバラシ。



 移動して、次の場所で・・・虹鱒を。



 更に、ヤマメを追加。



 サイズは、いまいちなどと、文句は言わない。
沢山出たが、合わせ損ね、バラシを沢山してしまった。ハードだったが楽しい最終日だった。
次は何時行かるかな・・・
   

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2015年05月27日

2泊3日・・・2日目

 2日目は、次のお客さんとの、待ち合わせ場所へ少し遅れ到着
「S木師匠」を其処に残し、私は自分の釣りたい場所へ出かける。
2日目の宿泊先へ向かう途中に、腹が痛くなり飛ばして宿へ着いてトイレに掛け込み人心地。

 宿の主人に入れて頂いた珈琲を頂き、情報を頂戴して泊まりのお願いもして
釣り場へ、駐車スペースが空いていたので、車を滑り込ませ、支度もそこそこに
休憩を入れながら、延々と釣上がるが何の反応も無く、3時過ぎに上がり宿へ戻り休憩。

 冷たい珈琲を頂き、ゆっくり休憩
師匠が戻り、第二ラウンドの黄昏浮上波紋を狙う釣りを開始です。



 上下に分かれ、入った場所で3投目に来たヤマメです。これで2日目も「オデコ」を逃れ
一安心で、宿へ戻り、お風呂と夕食と冷たいビールでお腹が膨らみ、地元の古い友人と宿の主人を
交えて、第二ラウンドの始まりです。地元の友人は、何を置いても無茶苦茶面白く、
楽しい時間は過ぎて行き、就寝時間となりお開き・・・  

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2015年05月26日

2泊3日・・・

 山小屋泊まりの2泊3日の釣行を「S木師匠」の仕事の合わせて付き合わせて頂きました。
「S木師匠」は2日間ガイド&スクールサービスで、最後の1日をプライベート釣行。

 「S木師匠」をお客さんと残して私は、目的の場所へ
本当は、スイッチで本流を流す積りが、ロッドは積んだが、ラインシステムとリールを
家に残してきたため、「S木師匠」の9f、#5のロッドとリールをセットで借りて、目的の場所で
小型の湿式西洋毛鉤を2個付けて、瀬の頭から尻まで小刻みに流す積りで、1投目を投射して
直ぐに当りが有ったが竿には乗らず、少し間を置いて、毛鉤を変え流すと飛沫を上げて竿先に
生物の反応が乗り、上がってきたのは小さなヤマメ・・・取りあえず「オデコ」は逃れた。



 1日目は、時間を開けこの場所を、行ったり来たりと過したが、お昼少し前から
濁りが入り、休み休みしながら、暑い中を釣って終了。

 食材を買って、温泉で汗を流し、山小屋へ戻り食材を調理人に着くって頂き、
摘まみながら缶ビールと、スコッチで気分が良くなり、早々とダウンです。  

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